独自ドメインを実例でその良さを紹介

前のブログで独自ドメインの説明をさせて頂きましたが
実例を交えて、自分の体験した2つのケースを書き残したいと思います
ケース1
ブログの引っ越しと言うのは、前回の記事で少し触れましたが
自分は、元々アメブロで
アメブロから割り当てられたドメインを使って、やったり休止したりしながら7,8年ブログをしてきました。
なかなか良いブログサイトのサービスだったのですが、やりたい事が増えたので
自分のレンタルサーバーでWordPressをしようかと思ったのですが‥

で、使いたい機能があるブログサイトを探してたら
はてなブログにたどり着きました
私はアメブロで書いていた記事をアメブロにに置いたままでいます
データ(記事)だけなら、そのままアメブロから
はてなブログの方に持ってくる事も可能です
ただ、見る側の立場からみますと
アメブロのドメイン から はてなブログのドメインにURLが変わってしまって(住所)たどり着けなくなっているはずです

お店はあるけど移転しててお店の場所が分からない事

アメブロの私の読者さんは
私がはてなブログでブログを続けてることさえ知る事が出来ない状況ですね
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ケース2
もう1つ経験談ですが
自分はyahooのジオシティーズというレンタルサーバーを貸し出ししている所で
レンタルサーバーを借りて
独自ドメインを使って
ブログや、ウェブサイト(ホームページ)を作っていたんです
でもyahooのジオシティーズが、なんと!
サービス終了になってしまいました・・・
そうなると
レンタルサーバーがyahooのジオシティーズだったので
ネット上のデータは全てなくなりました・・・
(引越しする為のアドバイスをたくさんいただいたのですが、当時の自分の能力ではなかなか上手く行けなかった‥)
とても大切なウエッブサイトだったのですが・・
見れなくなってしまいまして…
幸いデータは、手元にもありましたし
yahooのジオシティーズからダウンロードもサービス終了するまでは可能でした

たくさん勉強しまして
ドメインの移管とレンタルサーバーのお引越しをすることにしました
今はロリポップ・レンタルサーバーにて
レンタルサーバーで借りて
yahooのジオシティーズでネット上に置いてあったサイトのデータを
ロリポップレンタルサーバーで上げなおし閲覧は可能になりました
コレだけだとケース1と同じなのです。
ドメインの方も
yahooのジオシティーズで上げていたデータに紐づいていたものを
ロリポップレンタルサーバーに上げていたデータに紐づけました


独自ドメインを設定しないで
yahooのジオシティーズのお貸しいただいた割り当てられてられたドメインを使っていたら
ロリポップレンタルサーバーでデータを上げ直したとしても
そのドメインはロリポップレンタルサーバーのドメインになってしまい
ネット上のどこかに同じサイト(データ)はあるのですが、閲覧者は住所が変わってしまっているのでたどり着けなくなってしまいまうと言う事ですね

奇跡的に見つけてもらえたとしても
似てる様なサイトあるなくらいにしか思われなくなってしまいます
しかし
yahooのジオシティーズで独自ドメインを使っていたため
yahooのジオシティーズで上げていたたデータを
ロリポップレンタルサーバーで上げて
独自ドメイン設定しちゃえば
レンタルサーバーが変わっても同じURLにできるので
読者にとっては、今まで通りの場所に行けば見れると言うことになるのです
(リアルでは例えにくいのですが、
お家も土地も、住所さえも新しい場所に持ってこれちゃう的な感じですかね)

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