うーん…
仕事もリモートワークになったし、
趣味でも生配信とかしてみたいし
WEBカメラってどうやって選べばいいんだろう…
じゃ今日は、リモートワーク ZOOM VtuberさんにもおすすめなロジクールのWEBカメラについて解説してみようかな
WEBカメラって、ググるとお値段も機能もピンキリでたくさんヒットするから悩むから助かるわ
ロジクール Webカメラ 比較
わたし的には、初期不良や、すぐ壊れてしまうもの、怪しいものとか 安かろう悪かろう商品はあまり好きではないので、いつもお世話になっているロジクールさんのWEBカメラを紹介してみたいと思います
でもこのロジクールさんだけでも、WEBカメラを作っている歴史もあるせいか商品が豊富でどれを選んでいいのか非常に迷いました。
そうなんだよね~
と言う事で、代表的なシリーズの比較と特徴をご紹介していこうかと思います。
今回、比較してみようと思うのがAmazonでの売れ筋のこちらの3種類のロジクールのWEBカメラになります。
細かく説明しますと、さらに一番最後にnとかsとかついたりするんですが、そちらの説明は後半でご説明させて頂きます
お値段 の比較
まず特徴ですが気になるところはお値段ですよね
ロジクール ウェブカメラ
C980GR
アマゾン参考価格:18,500円
ロジクール ウェブカメラ
C920n
アマゾン参考価格:7,165円
ロジクール ウェブカメラ
C270n
アマゾン参考価格:1,855円
分かりやすいくらい値段の差があるね…
高機能モデル バランスモデル 低価格コスパモデルに分かれている感じです
お仕事や配信など、ある程度こちら側を相手に良く見せないといけない場合には、C920シリーズくらいは必要となってくるかなと思います。
最低限でも伝われば大丈夫とか、モーションのキャプチャーがしたいVtuberさんとかでしたら、コスパ良のC270n でいいかなと思います。
画質の比較
わたし的には、次に気になるのが画質です
ここはやはり差が出ます。お値段に比例する感じでしょうか
デジカメやスマホのカメラと同じよ様に、上位機種になれば、明るく取れますし、解像度も上がりますね
解像度はC980はフルHD C920もフルHD C270は720Pとなっています
安いけど、スペック的にC270で十分カモ?
まずは、この点を諦められるならC270で十分というお話をしてみたいと思います。
まずは、画角の問題ですね。
スマホでも最近はカメラのレンズが3つあるものがありますが、広角にすることが出来ません。
自撮りしたことがある人ならわかると思うのですが、広角モードにしないで通常のカメラで自撮りするとどうなりますか?
ぎゃーやめてー
画面の半分近くが自分の顔になっちゃう…
自分が大きくなってしまいませんか?
このような感じでパソコンの画面とキーボードの距離を考えると、画面の1/3~1/2が自分が映ることになります。
いわゆるガチ恋距離ってやつにちかくなっていきます。遠ざけるためにはカメラがモニターについてたりすると、自分が下がらなくてはならなくなるので作業しにくくなる場合があります。
画面やキーボードの位置も考慮しないといけないかもしれませんね。
ノートパソコンの付属のインカメラくらいの印象でしょうか
問題ないという方は、C270で十分ですが、自分以外の部分を広く見せたい、自分を遠ざけたいという方は、C920シリーズより上位にくらいのものを選ぶと、画角が広がり、いわゆる広角な状態で撮ることが出来るので、モニターとの距離が近くなっても広く使える面はあります
2つ目に、フォーカスです。
オートフォーカスではなく固定フォーカスなので、フォーカスされる位置に来ないとぼやけてしまうことです。
動画撮影じゃないしWEBカメラなので、そんなに動き回らないのでいらないと言えばいらないかもしれません。
物とかを見せたい場合がある場合は、オートフォーカスされた方が良いと思います。
3つめは、フレームレート
フレームレートが最大30FPSと言う事です。
人間の目で違いを感じれるのが基本的に30FPSとされていますが、わたしは動きの激しいゲームをやる時には、ちょっとカクついたり、にじんだように見える時もあるので、動画やゲームを見る時には少し画質の悪さを感じてしまうことはあるのですが、やぱりパソコンの前でそんなに激しい動きしなければ気にはならないかもしれません。
ニコニコ生放送ってたしか30FPSなので、ニコニコ生放送をみて問題を感じなければ問題ないですね
ちなみにフルHDで、60FPSが欲しい場合はC980が必要になります。
一部の機種で解像度を下げれば60FPS出せる機種もあるので後ほどご紹介します
マイク
最後に1つこれは、映像面でなく、音声ほうですがのマイクがモノラルマイクです
ただモノラルではあるものの音質は、他のWEBカメラに付いているものと比較して悪くはないです。
ビジネスや電話のように話したいシーンがなければ、問題がないと言えば問題はなさそうです
ですが、やはりわたし的におすすめなのは、予算があれば
WEBカメラと、マイクは別に用意した方が良いかもしれないです。
映像は途切れてもそんなに問題にはならないけど
音声は途切れたり、ノイズがあると伝わらなくなっちゃうもんね
この映像面の4点と音声の1点の 解像度 広角 フォーカス フレームレート モノラルマイクで少し物足りなさはあるものの、2000円未満で買えるのでコスパで考えるなら十分すぎるスペックはあると思います。
C270だと物足りないなと思う方はC920シリーズ
次に、若干C270だと物足りないなと思う方はC920シリーズですね。
わたし的には、ここら辺のラインでWEBカメラの性能的には十分かなぁと思います
お値段は一気に上がって、8000円前後になってくるんだね。
けっこう差がありますよね。
私も、WEBカメラの性能を見るまで、こんなに違うのかと思いました
先ほど、C270で例に挙げた合計5つの問題のうち解像度 広角 フォーカス マイク部分で、まずまず満足な結果が満たせます。
解像度はフルHDになったことによりきめの細かい画像になります
画角が広角での撮影 が出来る様になり、世界が広く自分自身も1/4 1/5くらいに遠くに取れる様になりますね
オートフォーカスなので、ピントが合うのでくっきり撮れます
ステレオマイクになってきます
お仕事、リモート会議 ZOOM 配信 などで使っても十分のクオリティがありそうだね
そうですね
1つ残念なところは、30FPSですかねー
先ほどシリーズの番号の後ろにnとかsが付くものがあると言いましたが、C920Cシリーズの中でもC922nだけは、解像度を720に落とすことで60FPSで撮影が可能になります。
C920 と C922 の差は、Amazonでだいたい2000円くらいの差です
解像度が下がるのでチョット悩みますね
私もそう思ったのですが、基本的に動画はカメラで撮るし、
リモートでやり取りする時も資料とかの方を大きく画面に表示させちゃうし、
ゲーム配信でも配信者の顔って画面の端にあるだけだから720Pでいいのかなーと思いました
画質や音声にもこだわりたい方はC980
それでもやっぱりわたしの美貌を相手に伝えたいな
という場合など、フルHDで60FPSできちんと伝えないといけないシーンがある人は、C980になってきますね
C980はフルHDの解像度 さらに広い広角 オートフォーカス 60FPSのフレームレート ステレオマイクに加え魅力ある機能があります。
スマホの様に縦撮りが出来る事、マイクに指向性をもっていたり ノイズを軽減してくれたりする機能などを持っています。
1つデメリットを上げるのであれば…C980はUSB-Cなのです…
あ…わたしのパソコンUSB-Aのさすところしかない…
変換アダプターとかつければいいかな?
変換のアダプターさせば問題なさそうですが、問題あるようなのでUSB-Cをさせるパソコンをお持ちでない方は避けた方が良いと思います
ということで、わたしはC922nを購入しました。
以上で、ロジクール のWebカメラ C980 C920(C922) C270の比較でした。
後ほど、C922nのレビューもしていきたいと思います